網膜色素変性症・医療講演会のご案内
「この目に確かな治療法を! 網膜色素変性症の最先端研究」
〜神経保護と網膜再生〜」
[更新日 : 2020年4月3日]
[ご注意]
※2020年2月下旬から新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
会場の利用休止、大規模集会の自粛等の長期化により、
各種行事の自粛(中止・延期)等が続いています。
※以下の医療講演会は、開催を自粛[中止]いたします。
皆様には、たいへんご迷惑をおかけしますが、感染予防にご留意され、お体ご自愛ください。
大阪府網膜色素変性症協会(JRPS大阪)では、未だに治療法が確立されていない
眼の難病「網膜色素変性症(RP)」に関する最先端の研究について、
下記の要領で医療講演会「この目に確かな治療法を!
網膜色素変性症の最先端研究」を開催いたします。
つきましては、患者・家族の皆様をはじめ、医療・福祉関係者や
一般の皆様にも多数ご参加いただきたくご案内申し上げます。
記
■日時 2020年5月24日(日) 13時〜15時30分
(受付 12時20分〜)
■会場 大阪市立天王寺区民センター1階ホール
□交通 大阪メトロ 谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」下車2号出口徒歩2分
■参加協力金 JRPS会員 無料、 一般 500円(ともに介助者1名無料)
※申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
■プログラム
□テーマ「この目に確かな治療法を! 網膜色素変性症の最先端研究」
〜神経保護と網膜再生〜」
◎講演1:神経保護
演題 :「分岐鎖アミノ酸を用いた網膜色素変性症の新規神経保護治療の開発」
講師 :京都大学 眼科 長谷川 智子(はせがわ ともこ)先生
◎講演2:網膜再生
演題 :「iPS細胞を用いた網膜再生治療」
講師 :理化学研究所 生命機能科学研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト 副プロジェクトリーダー 万代 道子(まんだい みちこ)先生
■主催 大阪府網膜色素変性症協会(JRPS大阪)
□問合せ先 JRPS大阪・事務局 松本рO90−7343−8980
e−mail:osakajrps@yahoo.co.jp
□公益社団法人 日本網膜色素変性症協会
(JRPS)ホームページ:http://www.jrps.org/
□JRPS大阪ホームページ:http://www.jrps.org/osaka/local/
※本講演会は「NHK歳末たすけあい配分金事業」です。
赤い羽根おおさか(大阪府共同募金会ホームページ)
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